マキオンで部屋に入れない原因は?NATタイプと黒回線の関係を解説

回線知識

オンラインゲームをしていると、NATタイプという言葉を見かけることがあります。
特にPlayStationのオンライン対戦では、NATタイプの違いによって通信のしやすさが変わることがあります。

この記事では、NATタイプの仕組みとマキオンで起きやすい通信トラブルとの関係をわかりやすく解説します。

NATタイプとは何か

NATとは、ルーターが家庭内の通信を外部のインターネットにつなぐための仕組みです。
PlayStationではこの通信状態をわかりやすくA・B・Cなどのタイプで表示しています。

簡単に言うと、NATタイプ外部とどれくらい通信しやすい状態かを表す目安です。

この状態によって、オンラインゲームでのマッチングや通信の安定性に差が出ることがあります。

NATタイプA・B・Cの違い

NATタイプAは、通信の制限が少なく、外部との接続がしやすい状態です。

NATタイプBは、一般的な家庭用回線で多く見られる状態で、通常は問題なくオンラインゲームを遊べます。

NATタイプCは、通信の制限が強く、マッチングしにくい、部屋に入れない、通信エラーが起きやすい状態です。

PlayStationのオンライン対戦では、AかBであれば大きな問題がないことが多いですが、Cだとトラブルが起きやすくなります。

マキオンで黒回線になる原因

機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストONのようなP2P通信のゲームでは、プレイヤー同士が直接通信します。

P2P通信の仕組みはこちら


そのため、NATタイプが悪かったり、ルーター設定によって通信がうまく成立しないと、黒回線になったり部屋に入れなかったりすることがあります。

NATタイプが悪くなる主な原因と改善する方法

NATタイプを改善したい場合は、まず回線速度ではなく、通信の通りやすさやルーター設定を確認することが重要です。

特にマキオンのようなP2P通信のゲームでは、NATタイプやルーター設定が原因で、部屋に入れない、黒回線になる、通信エラーが起きることがあります。

改善のために、まず確認したいポイントは次の通りです。

・PlayStationの接続テストでNATタイプを確認する
・Wi-Fiではなく有線LANを使う
・二重ルーターになっていないか確認する
・ルーターのUPnP設定を確認する
・設定変更後に再度接続テストを行う

まず確認したいこと

最初に、PlayStation本体のネットワーク接続テストを行い、現在のNATタイプを確認します。
NATタイプCになっている場合は、通信制限が強く、マッチングや部屋参加で問題が起きやすくなります。

次に、接続方法を確認します。
Wi-Fiは通信が不安定になりやすいため、可能であれば有線LAN接続にした方が安心です。
Wi-FiそのものがNATタイプを直接悪くするわけではありませんが、通信品質の悪化につながることがあります。

二重ルーターもよくある原因です。
例えば、ONUやホームゲートウェイの下にさらに市販ルーターをつないでいる場合、通信経路が複雑になってNATタイプが悪化することがあります。

ルーター設定で確認したいこと

NATタイプを改善したい場合は、ルーターの管理画面にログインして設定を確認します。

管理画面はルーターに接続した端末でブラウザを開き、ルーターのIPアドレスを入力すると開けることが多いです。

代表的な例では 192.168.1.1 や 192.168.0.1 などがあります。

ログイン後は、詳細設定やネットワーク設定の中にある UPnP の項目を確認します。
機種によって表示名は異なりますが、UPnPが無効になっている場合は、有効にすることで改善することがあります。

また、設定変更後はルーターを再起動し、そのあとPlayStationで再度接続テストを行うと確認しやすいです。

注意点

ルーターの機種によって、管理画面の見た目や設定名は異なります。
そのため、細かい手順は機種ごとに違いますが、まずは

・有線LAN
・二重ルーターの確認
・UPnPの確認
・接続テスト

この順番で見ると、原因を切り分けやすくなります。

まとめると、NATタイプの改善は「回線速度を上げること」よりも、「通信が通りやすい設定にすること」が重要です。
マキオンで部屋に入れない、黒回線になるといった問題がある場合は、ルーター設定や接続方法を一度見直してみる価値があります。

古いルーターが原因かも?

NATタイプや通信トラブルが改善しない場合は、回線や設定だけでなく、ルーター自体が古いことも原因の一つです。

古いルーターは、通信処理の性能が低かったり、設定項目が少なかったりすることがあります。
そのため、UPnPがうまく機能しなかったり、複数台接続時に通信が不安定になったりすることがあります。

特に、長年使っているルーターや、オンライン対戦をあまり想定していない古い機種では、P2P通信のゲームで相性が出ることがあります。

回線契約やルーター設定を見直しても改善しない場合は、ルーターの買い替えも選択肢になります。

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まとめ

NATタイプとは、オンラインゲームでの通信の通りやすさを表す目安の一つです。
特にマキオンのようなP2P通信のゲームでは、NATタイプやルーター設定の影響で、黒回線や部屋に入れないといった問題が起こることがあります。

快適に対戦するためには、NATタイプAまたはBを目安にしつつ、有線LANや安定した回線環境を整えることが大切です。

改善しない場合は、回線そのものや通信方式が影響している可能性もあるため、回線環境を見直すことも選択肢になります。

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